西鉄6000・6050形

概要
 6000形は、1993年から5000形に代わって製造された通勤型電車。5000形からの主な変更点は、4ドアになったことと、側窓が一段になったことである。前面の左右非対称のデザインは変わらない。4連(2M2T、6本)と2連(2M、3本)が製造されたが、2連は中間にT車を挿入し、3連化された。
 6050形は、6000形をVVVFインバータ制御化したもの。4連(5本)と3連(2本)が製造された。


西鉄6000形/6050形写真
58kB
46kB
6000形。5000形に比べ、貫通扉周辺がのっぺりしています。
味坂にて 2001−12−23
41kB
6000形。
端間−味坂間にて
61kB
6050形。
筑紫−津古間にて 2001−12−31
57kB
筑紫から普通となった小郡行き急行。日中の急行は、2001−11−10の改正から、6000/6050形が入るようになった。
筑紫−津古間にて 2001−12−31
36kB
一番前でパンタグラフをかざしてやってきた6000形。しかも2個。600形よりも迫力があります。
端間−味坂間にて 2002−1−27
59kB 49kB
60kB
8連の札をつけて運転されていたころの6000形。
宮の陣にて 1994
55kB
味坂−宮の陣間にて 2002−6−23
66kB
かつての上り8連急行。
宮の陣にて
55kB
56kB 68kB

←5000形4号室 西鉄天神大牟田線一刻館7000形→