概要 6000形は、1993年から5000形に代わって製造された通勤型電車。5000形からの主な変更点は、4ドアになったことと、側窓が一段になったことである。前面の左右非対称のデザインは変わらない。4連(2M2T、6本)と2連(2M、3本)が製造されたが、2連は中間にT車を挿入し、3連化された。 6050形は、6000形をVVVFインバータ制御化したもの。4連(5本)と3連(2本)が製造された。 西鉄6000形/6050形写真