一刻館

1996年−1

 1996年に撮影した西鉄電車の写真です。


柳川車庫には日中600形が1本留置されていました。車庫では「急行 犬塚」はお約束のようによく見ることができました。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


まだ600形は珍しくもなく、5000形も車体更新工事を行っている方が少数派でした。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


5000形の運転台。後に塗り替えられてこの配色ではなくなっています。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


青空の下、休憩中の5000形。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


5000形3両編成の大牟田行き普通。まだこの区間の背景には何も建設されていない時期です。まさかあんなにいろいろと建つとは…。
1996−3 端間−味坂間にて


運用から外れ、休車となった、1000形1001F。この後、廃車となり解体処分されました。1000形では初の廃車でした。
1996−3−13 筑紫車庫にて(許可を得て撮影)


600形の車内。まだ濃紺色シートの時代です。丸いスピーカー、扇風機…。懐かしい装備です。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


600形の運転台。ワンマン仕様なので、ガイドコーダーのスイッチがあります。
1996−3 柳川車庫にて(許可を得て撮影)


救援車モエ811。結局、これを走っている姿を見ることはできませんでした。
1996−3 筑紫車庫にて(許可を得て撮影)


コスモス号ヘッドマーク付き600形。
1996−10−12 大城−北野間にて


1996−10−12 大城−北野間にて


1本はこのような装飾をされて賑やかでした。
1996−10−16 宮の陣にて

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