一刻館

1995年−1

 1995年に撮影した写真です。


5139F 1987年製 車体更新工事終了前の姿で、助手席側のワイパーもまだ付いています。社紋も旧タイプです。この車両、福岡側の方向幕が見ずらい車両でした。ペアはなぜか決まって5122Fでした。
1995−6−8 二日市にて


こちらは5007Fの車体更新工事終了後間もないころです。まだ車内は扇風機となっていました。
1995−6−8 二日市にて


方向幕がこの編成は全車出ていませんでした。全面窓に「急行 福岡」を表示しています。
1995−8−2 久留米にて


5130F+5139Fの特急福岡行き。このころは、8000形の1運用が5000形のこの編成での代走となっていました。5130Fは検査出場後、ずっとこの運用に従事していたと思います。
1995−8−30 味坂−端間間にて


5115F先頭のの特急大牟田行き。当時は平日15時福岡発の特急が5000形6連の運用となっていました。旧方向幕の特急幕が懐かしいです。当時はスカートの洗浄をしていなかったのか、検査上がりの車両以外はこのような感じになっていました。
1995−8−30 味坂−端間間にて


5035Fの夕方の花畑行き普通。よく見ると、5両の停車標がある…。
1995−9−19 宮の陣にて


休日夕方の大牟田行き急行。
1995−10−15 宮の陣にて


まだ工事中の福岡駅にて。5000形のトップナンバー5101Fは、当時車体更新工事から出場したばかりでしたが、なぜか床下は汚れたままで出場しました。
1995−10−19 福岡にて


まだ1パンタ状態の5122F。SIV車でしたが、1パンタであったため、セクション通過時は車内が消灯することがありました。
1995−10−21 端間−味坂間にて


最後まで車体更新されなかった600形628F先頭の花畑行き急行。
1995−6−4 福岡にて


こちらは628Fが後部に連結されたの津福行き急行(久留米から普通)。
1995−9−19 久留米にて


まだまだ現役ばりばりだった1000形。
1995−10−28 端間−味坂間にて

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