一刻館

2014−8−12 西鉄313形旧塗装電車

西鉄313形315Fが旧塗装になって、初めて見に行くことにしました。


千早駅に行くと、619Fがやって来ました。7050形によって置き換え後に宮地岳線(→貝塚線)にやってきましたが、すっかりこの地に溶け込んでいました。18年前の姿はこちら


604F。天神大牟田線では見られなくなった600形が次々やって来るのは不思議な光景です。


少し待つと313形がやって来ました。いろいろと更新されて形が変わっているとはいえ、懐かしい感じがします。


車内はいろいろな車両の中吊りが。








5000形だけは365号車の一番乗務員室側に掲載されていて、撮りにくかった…。


扇風機も絶賛稼働中!!










貝塚駅停車中にじっくり細部を撮影しました。


車内で発車待ちをしていると、811系が通過しているのが見えました。


乗務員室の後は1000形や600形にもあったちょっとしたロングシート。


新宮駅はぷっつり線路が切れてしまっていました。


619Fと並びます。両者ともとぼけた顔といった感じで…。


新宮から貝塚へ折り返していきます。
これからも、引退まで元気に走ってほしいです。

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