図書館の古本市で、ひょんなことから手に取ることになりました。
私ははっきり言って音楽には詳しくないのですが、まあ、軽い感じの題名だったので、読んでみることにしました。
へぇ~っって思ったところに触れてみたいと思います。
『ゴジラのテーマ曲/オスティナート』
私が小学校の時に初めて見た「ゴジラ」(1954年)。その時は怖いな、だけの印象でした。
”ダダダ・ダダダ”
この部分、「オスティナート」って同じ音型が何度も繰り返されることだそうです。もちろん、知りませんでした。
さて、この部分の記載で私がえっって思ったのが、ゴジラの鳴き声の作り方。
『コントラバスのE弦に松ヤニを付けて革手袋で引っ張り、低速スピードで録音再生』と書かれています。
コントラバスのE弦というものが、イメージできない(物が理解できていない)のですが、何やらすごく手間がかかっていることだけは分かります。
あの鳴き声も、のちの作品では変わっていったよな。それだけは分かるのですが…。
下のコラムには、モスラの歌のことも書いてあり、こちらも興味深いことが書いてありました。
『CD/収録時間』
これは、1990年代に誰かから聞いていたような気がするのですが、すっかり忘れてしまっておりました。
CDの収録限界は74分42秒(こんな細かいんですね)。
いろいろ検討した結果、フルトヴェングラー指揮の「交響曲第9番」が74分28秒に合わせたと書いてあります。
一番短い「第9」はワインガルトナー指揮の62分26秒だそうで、指揮者によってそんなに差があるんですね…。
『金管楽器/-70度C』
金管楽器って-70度Cで作らないといけないそうです。
しかも急速冷凍。
作るときってどんな光景なんだろう…。
歪まずに作るにはこの温度が必要なんだそう。

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