感想【佐久間宣行のずるい仕事術/佐久間宣行 (著)】

”ずるい”という言葉に惹かれて購入した本。
なんか、裏技的な、ほんとにずるい手法が書いてあるのでは?という先入観がありました。
しかし、読んでみると、著者が本当に真摯に考えて仕事に取り組んできたこと、その経験の中からこの本を書いたことが分かりました。

自分としてのTO DO

「会議は『事前準備』で勝て」

仕事で結果を出したい。存在感を示したい。→会議で結果を出すこと。

「会議後の『5分』で差をつけろ」

会議が終わったら、直後に要点を整理。
確かに、終わって2、3日経つと、すっかり忘れてしまいます。

『メンツ地雷』を踏んではいけない」ということ。

「ムカつく」「ギャフンと言わせたい」そんな幼い感情に振り回されてはいけないとのことです。
私にはありがちかなぁと思いました。

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